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乾燥肌は損
私は4人兄弟の末っ子。
同じ両親から生まれ、同じものを食べ、同じ環境で育ったにもかかわらず、私だけ極端な乾燥肌、何故?
アトピーと思われる湿疹に加え、小学生のころ顔に白斑が出来て、皆にからかわれたりもしましたし、自分でも鏡を見るのが嫌で、つらい毎日でした。
成長するにつれ白斑は消滅しましたが、乾燥肌・アトピーは今でも続いています。
中年を過ぎた頃よりなお一層深刻な乾燥肌となり、乾燥期にはミイラと見まごうようなゴワゴワした肌になり、常に粉を吹いています。
おまけに、顔にはシミ・シワが目立っているし、高齢者となった今でもやはり鏡を見るのはちょっと辛いものがあります。
高齢者の私でも容姿は気になります、と言うか年齢を重ねるほど男性も女性も自分の容姿を気遣うのは当然だと思いますし、ある意味エチケットかもしれません。
人と相対するときお互いにまずは顔を見るわけですが、その肌の状態が印象を大きく左右します、肌が潤っていて健康的だと、その人の心までも健康に思えるから不思議です。
肌はなぜ乾燥するのか?
と言う事で、肌はやはり潤いがあってツヤツヤなのが良いわけですが、どんなにお手入れを頑張っても残念ながらカサカサ肌がそう簡単に潤い肌にはならないですね。肌のバリア機能がどうとか、お手入れ方法が違うのではなどいろいろ言われるし、体質や食事、日常生活の見直しまで考えるともう私にはムリと諦めてしまいそうになります。
もし同じように感じている方、潤い肌を蘇らせるまで諦めないで頑張りましょう。
まずは外的要因
当然ながら空気の乾燥、乾く季節、室内は加湿器などで何とか調節できても、外の空気は人力ではどうにもなりません。
しかし、同じ条件でも肌に潤いのある人がいる一方で、そこそこ湿気があっても乾燥肌の人いますよね。
この違いなぜ?
やはり体質?
体全体の水分量、成人の男性で約60%、女性は55%だと言われています。
これも加齢により、どんどん水分量は減って行き50%程度まで落ちるそうです。
これにつれて肌もだんだんと乾燥してしまうのかなと思うけど、高齢でもツヤツヤ肌の方、若くてもちょっと残念な方など、やっぱり個人差がありますね。
美肌成分の不足
皆さんよくご存じの4つの「美肌成分」
- セラミド
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- エラスチン

この4つの美肌成分の減少が潤いを失った「乾燥肌」の原因と言われています。
ではなぜこれらの美肌成分は失われていくのでしょうか?
やっぱり「加齢」これはもうどうしようもありません。
「加齢」なんと残酷な言葉、誰も逃れられない理。
「加齢」とともに体力が落ちるように、肌体力も落ちるようです。
ただ、同年齢でも体力に差があるように、肌体力にも差があるようです。
肌体力の衰え
ターンオーバー
- 基底部より表皮細胞が常に供給されることで、肌の健康と美しさが保たれる。
- ターンオーバーは一定の周期(28日程度)で行われるが、加齢とともにだんだん周期が長くなり、次第に肌の衰えが進む。
バリア機能
- 角層(表皮の一番上)の細胞の隙間を埋めるセラミドが外からの刺激より肌を守る。
- セラミドが内部の水分を守る保湿の重要物質。
- セラミドは自身が作り出すもの、加齢はこの力も弱らせる。
基底部
- 基底部で表皮細胞が作られる。
- 基底部が弱るとシミができやすくなる。
線維芽細胞
- 真皮を構成する、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生み出している。
- 線維芽細胞が減ったり衰えると、シワやたるみとなって現れる。
食生活
- やっぱり食も大事、栄養バランスを整えて、睡眠や適度な運動も大事です。
以上の項目に留意したうえでのスキンケアで、肌体力を保ちいくつ担っても若々しい潤いのある肌で、生き生きとした毎日を過ごしたいですね。
効果的な保湿対策
お部屋の湿度を整えよう
空気が乾きすぎは、乾燥肌・かゆみなどの肌トラブルが、湿度が高いと蒸れてカビ・ダニが増殖しやはり肌トラブルの大きな要因となります。
人にとって快適な湿度は、40%~60%だと言われています。
更に肌にとっての適度な湿度は、50%~60%だそうです。
外はともかく、室内では加湿器や除湿器・エアコン等でお部屋の湿度を整えましょう。
美容成分は食事で摂取が基本
食事の偏りは禁物バランスの良い食事で健康な身体と美肌を保つ努力は欠かせません。
肉も野菜もきちんと食べることが大事、美肌に欠かせない3栄養素。
- タンパク質 タンパク質は肌の材料となる
- ビタミンA ビタミンAは肌を丈夫にして潤いを保つ
- ビタミンC ビタミンCは保湿・美白・アンチエイジングに効果が
これらの栄養素を含む食材
| 食材 | 一日の摂取量(目安) | |
| ビタミンA | ニンジン・かぼちゃ ほうれん草・トマトなどの 緑黄色野菜に多く含まれる | 100g以上 |
| タンパク質 | 肉類・魚介類・卵・大豆 大豆製品・乳・乳製品 | 男性:65g 女性:50g |
| ビタミンC | アセロラ・青汁・パセリ 緑茶・グァバ・焼きのり | 100㎎以上 美容目的の場合1,000㎎程度 |
※野菜に含まれるβカロチンが体内でビタミンAに変換
足りない分はスキンケア化粧品で補う
自分の肌を知ろう。
カサカサの乾燥肌、反対に脂ぎった肌、シミが目立つ肌、シワが多くハリをなくした肌、毛穴が気になる肌、ニキビ肌などそれぞれに肌にも違いがあります。
あなたの肌はどのタイプ?
あなたの肌のバランスを壊しているもの、原因を知って足りないところを補い、正しいスキンケアに徹すればあなたもきっとうる艶肌に。
クレンジング・洗顔は基本に忠実に
クレンジングや洗顔をおろそかにしてはなりません。
クレンジングは簡単によくメイクが落ちるからと強めのタイプのものは肌への刺激も強いので要注意、かと言って肌に優しいものはゴシゴシと肌をこすってしまって、これも要注意。
その日のメイクの状態とか見極めて、使い分けなども必要かもしれません。
いずれにしても丁寧に且つ手早く肌に負担をかけないを心掛けましょう。
ここで簡単におさらい クレンジング
- 適量のクレンジングを手に取る=少なくても多すぎてもダメ、説明書通りに。
- 最初にTゾーンから=他より皮膚が強いとされています。
- 次にUゾーン
- 最後は目元・口元
- ぬるま湯で洗い流す
おさらい 洗顔
固形石鹸がおススメ、洗顔は肌の余計な汚れや油分などを落とすのが目的。しっとり成分配合など色々と種類がありますが、すすぎで洗い流す事になるし、油分などが残るとかえって後に使用する化粧品の浸透を妨げることになりかねませんので要注意。
- まず、ぬるま湯で顔をぬらす。
- 次に石鹸を手のひらでよく泡立てる(これが肝心)
- 泡をTゾーンに、ゴシゴシしないで軽くなじませる。
- 次はUゾーン、ここでもゴシゴシではなく軽くなじませる。
- 最後は目元・口元を。
- 仕上げはぬるま湯で十分にすすぐ、泡が残らないように注意。
スキンケア化粧品の役目
化粧水
クレンジング・洗顔後の汚れや遺物がない素肌に化粧水、さっぱりと肌が引き締まる感じで心地いいですね。
でも化粧水に保湿の大きな効果を求めるのは要注意です、もちろん配合成分とご自身の肌の状態でもその効果は違うので一概に言えませんが。
ビタミンC誘導体はニキビ・シワ・シミなど色んな肌トラブルに効果があるとされています。
ビタミンC誘導体はクリームより水のほうが安定性が高いとされているので、化粧水に配合されているのであれば、一定の効果は期待できるのではないかと思います。
この他、水溶性の抗酸化成分が含まれる化粧水も効果が期待できます。
化粧水は手で使用しましょう、コットンを使うときは強くこすったりしないように。
美容液
美容液はその名の通り美容成分がたっぷりと含まれています。
保湿・美白・アンチエイジングなどそれぞれ美容成分が異なります、使用目的ごとに配合成分を確認して製品を選ぶといいでしょう。
使用量を説明書通りに正しく使いましょう、少ないと効果が十分ではありません。
ただ、脂性の肌に油分の多い美容液を使いすぎるとかえってニキビなどのトラブルを起こしかねませんのでご注意を。
乳液・クリーム
加齢とともに必要になるのが乳液やクリームです、裏を返せば若いみずみずしい肌にはさほど必要とはいえないと思いますが、これも個人差があるとも言えます。
あくまでも年齢で区切るものではなくて、肌の状態によるべきだと思います。
美容液で保湿成分などを補った肌を最後に守る油分としての乳液とクリームを上手に使ってうる艶肌をキープしましょう。